おしらせ

家族をとりまく状況は変わったか?~15年をふりかえって
2016 年7月9日(日) 14:00~18:00
クレオ大阪中央館 4階セミナーホール
会員当日 1000円(予約800円)
非会員当日1200円(予約1000円) 学生は半額、小学生以下無料
チラシはこちら! 15th flyer.pdf (0.95MB)
■団士郎トークライブ (当NPO理事、立命館大学教授)
パールノート♪演奏
■シンポジウム
司会:村本邦子(当NPO理事長、立命館大学教授)
・石田文三(当NPO監事、春陽法律事務所・弁護士)
「親子とは何か -育てない親は、吹かない風、流れな川と同じかー」
・羽下大信(当NPO理事、住吉心理オフィス主宰・臨床心理士)
「暴力という謎 -男性の非暴力グループワークから見えるもの-」
・宮地光子(当NPO理事、女性共同法律事務所・弁護士)
「家族の中の個人の尊厳に司法はどう関わってきたか」
・DV子どもプロジェクト:福田央子(活動会員)、鳥元千栄(活動会員)
・Vi-Projectビー・プロジェクト:桑田道子(当NPO副理事長)
こちら ✉よりお申込みください。

当NPOは、すべての人が安心し、つながりを感じられる社会を目指して活動をつづけ、15年が過ぎました。
15周年を記念して、これまでの活動をふりかえるとともに、「家族をとりまく状況はどう変わったか 15年をふりかえる」をテーマに、講演会やシンポジウムを企画しています。
詳細はおってご案内いたします。
ぜひ、ご参加ください♪
日 時:2017年7月9日(日)10:00~16:30
会 場:大阪市内を予定

2014年5月、中国雲南省瀘沽湖の湖畔にあるワラビ村というモソ人の集落を訪れた。母系制社会で通い婚。子どもは母方の大家族のなかで育てられるので、親の男女関係に振り回されることがない。もちろん父子関係も存続する。Photo by Muramoto