報告書・冊子 販売

①『トラウマを受けた子どもへの予防的危機介入のためのプログラム作成および試行的実施プロジェクト~DV家庭に育った子ども支援プログラム作成の試み~報告書』 

 

2004年2月から3月にかけて、DV子どもプロジェクトの予防啓発活動の試みとして、三菱財団から助成金を受け、DV・虐待被害を受けた母子を対象とする「子どもとお母さんのための安心とつながりを育むプログラム」を実施し、その一連の取り組みを報告書にまとめました。

 

【目次】Ⅰ.研究会の実施 Ⅱ.英国視察 Ⅲ.DVと子どもに関する弁護士アンケート・インタビュー調査

    Ⅳ.ボランティア・スタッフ養成講座 Ⅴ.プログラム広報活動 Ⅵ.プログラム作成と実施 Ⅶ.今後に向けて

 

(2004年9月発行、DV子どもプロジェクト、A4判 153頁、1冊700円)

 

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②『DV家庭に育った子ども支援の試み~派遣プログラムの展開~報告書

 

2006年10月から2007年9月にかけて、「2006年度ドコモ市民活動団体への助成金」を受け、シェルターやステップハウスなどのDV被害者支援の現場で使いやすく、知恵や工夫のつまった母子支援プログラムを作成・実施し、その一連の取り組みを報告書にまとめました。

 

【目次】Ⅰ.DV家庭に育った子ども支援の試み Ⅱ.ミーティング概要

    Ⅲ.DV家庭に育つ子ども支援~カナダCCFJSよりLinda BakerさんとAlison Cunninghamさんを迎えて

    Ⅳ.ボランティア・スタッフ養成講座 Ⅴ.絵本の読みあいと非暴力ワークショップ~村中李衣さんを迎えて

    Ⅵ.タッピング・タッチ・ワークショップ~中川祥子さんを迎えて Ⅶ.派遣の実際 Ⅷ.今後に向けて

 

(2007年9月発行、DV子どもプロジェクト、A4判 75頁、1冊700円)

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③『離婚家庭に育つ子どもたちへのサポート事業 調査報告書』 

 

2005年4月から2006年3月にかけて、独立行政法人福祉医療機構の助成を受け、「離婚後、離れて暮らす親子の面会・交流実施のためのサポートプログラム立案のための調査」を実施、報告書にまとめました。

 

【目次】Ⅰ.Vi-Pミッション Ⅱ.離婚後の親と子ども調査 ・当事者調査 ・専門家調査 Ⅲ.米国視察報告

 

 (2006年3月発行、Vi-Project、A4判 87頁、1冊700円)

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*下記の4冊は、立命館大学法科大学院・平成19・20年度文部科学省教育推進プログラム「地域密着型司法臨床教育の模索と拡充」事業の一環として作成されました。(2009年3月発行)

 

④『子どもたちのレジリエンスを引き出すプログラム・アイデア集』

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身近なものを使って手軽に、リラックスして行えるプログラムのアイデア集です。当プロジェクトの派遣プログラムでも、子どもたちに評判のよかった遊びやプログラムをたくさん紹介しています。

(DV子どもプロジェクト発行、A5判 46頁、1冊700円)

 

 

 

⑤『子どものレジリエンスを引き出すワークブック~もう だいじょうぶ!!』

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子どもたちに安心とつながりのメッセージを伝え、レジリエンスを高めるサポートをするためのワークブックです。楽しいワークを通して、子どもと一緒に感情表現やストレス・マネジメントなどを学びます。

(DV子どもプロジェクト発行、A5判 10頁、1冊100円)

 

 

 

⑥『離れて暮らす親子のためのHAND BOOK』 

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離婚後も、子どもたちが双方の親とあたたかなつながりを築き、維持していくために両親ができることはどのようなことでしょうか。両親や、離婚を支える人のためのハンドブックです。

(Vi-Project発行、A5判 13頁、1冊200円)

 

 

⑦『女性の安全と健康のためのガイドブック~パートナーとの関係に悩んでいませんか?』

パートナーとの関係に悩む女性たちに、安全と健康のための情報と、自分を大切にするメッセージを伝えるガイドブックです。

(DV被害女性サポートチーム発行、A5判 12頁、1冊300円)

 

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