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夏(春)の交流会報告
12.第2回 春の交流会(05.4.29)報告

4月29日、女性ライフサイクル研究所・京都支所にて、今年も当NPO理事団士郎氏に来ていただき、和やかに楽しく春の交流会を開催しました。
「今年はどんな時間になるのかな」ワクワクしていると、まずご参加のみなさんにメモをお渡し。“いま自分が気になることばをひとこと”書き込んでいただき、そしてメモの回収。そのことばを団氏がピックアップして、さぁ、トークタイムのはじまり、はじまり・・。
 さまざまなことばが集まりましたが、その中でも「遊びと仕事」というキーワードを書かれた方が多かったようです。そこで「遊びと仕事」から団氏のお話がはじまり、どんどん膨らんで、今年もあっという間の3時間でした。そのお話に、深くうなずくところあり、心に響くところあり、涙をだして大笑いするところあり。今年は20名のご参加をいただき、にぎやかな春の交流会となりました。
みなさん、本当にありがとうございました。それでは、みなさんからいただいたご感想をご紹介します。(正会員 原田光恵)

◆職場に違和感があることを楽しむという話が印象深かった。キーワードで書いた私の関心ごとにとっても合っていた。関わらんとこうと思ったり、がんばって合わせたり、とその人から影響を受けて動揺している自分を感じていた。学生時代には、遊ぶ・学ぶことばかりで、楽しかった。働くことも楽しくなればよいと思う。そのきっかけを少しえられたと思う。h15.JPG

◆団さんの話がすごくおもしろかったです。とても、たくさんの話があるんだなぁーと思っていました。遊びの話をしていた時、何をしているときが遊んでいると思う?と聞かれて、少しわからなかった。団さんがおもしろいと思うところが私とちがっていて、そういう考えもあるんやぁーとすごいびっくりしました。

◆変わった人や合わない人をさけるのではなく、その人が自分の人生をおもしろくさせてくれてるというのを聞けてよかった。私はどうしても合わない理解できない人が何人かいるけどこれからは、その人達が自分の人生に何か影響を与えてくれるかもしれないという気持ちで、さけたりしないでいきたいと思いました。

◆先生がいわれていた「会うたびに趣味が違う」人は、私もそうかもしれない・・・と感じた。今はせっけんや化粧水等を手作りする事が好きで、他にはビーズアクセ、ミシンで服を作る、料理・・・等々、いつも別の事をしている。それは「何かをしていないと不安」だから、と自分で分かっているけれど。再認識しました。(田野城ゆかり)

◆とてもユニークな団先生のお話をきけて、面白かったです。面白かったことで、自分の生き方とか、今後のことを考えられて、とても得したような気分です。また、私事でしたが、私の具体的な質問にも、申し訳ないくらい具体的にアドバイスを頂いて、恐縮です。村本先生、その他NPO参加者の方々と交流させて頂き、本当に大切な時間をすごすことができました。ありがとうございました。

◆団先生のユニークなトークに興味を持ち参加させて頂きました。物事の見方、考え方が180゜変わった感じを受けました。人生や生き方もその人様々であり、その時その時アドバイスを得ることができる友人や知人がいることはその人の人生を豊かにし、苦しみをやわらげてくれる、その様な集まりであってほしいと思いました。本日は大変ありがとうございました。

◆遊ぶということ、私の場合“今日は遊ぶぞ!!”と思って遊ぶ、遊びもありますが、今、している仕事がとても楽しくて、それはなぜだろうと思うと、仕事の中に“遊び”(遊び心?)があるからだと思います。ユーモアがあるということです。私はユーモア、人を笑わせることのセンスがすごく大事な能力だと思っていて、今日の話から、このようなことを考えました。(橋本江玲奈)

◆急に用事が入り、会終了まじかに参加させていただきましたが、久し振りに懐かしい人達とも会えて、団先生のトークも聞くことができ、来て良かったです。(活動会員 入川常美)

◆大変楽しく充実した時間を過ごさせていただきました。将来の進路を考えている子どももおりますので、遊びや学び働くという事の話をお聞きした事を、私なりに子どもに伝えたいと感じました。私自身もとてもよい学びと気付きの時間となりました。ありがとうございました。

◆去年はジュディス・ハーマン、今年はカナリア・・・と今回も流行語大賞が決まりました。いつもながらに笑えました。団先生のお話を聞いて・・・最近本気で遊んでいるかな?遊びがとぼしくなっているような・・・。豊かに遊んで生きたいと思います。(活動会員 渡邉佳代)

◆いろいろなお話を聞いていて、いろんな人の顔がうかび、遊びに通じるのか~と思うと楽しくなりました。以前、子どもにコマ回しを教えたことがあり、近所の子も集まってきて得意になって教えたり遊んだことがあります。あの子たちにとって近所のオバチャンに教えてもらった、という何かがそういうつながりとして残るのだと思うとうれしくなりました。(活動会員 森崎和代)

◆とても面白くて、お腹の皮がよじれました。団先生のお話は笑いの中にも、生きていく上での大切なことがちりばめられ、「ハッ」と気づかされることがたくさんありました。これからは、いっぱい遊んで、仕事にも楽しみを見つけられればいいなと思います(活動会員 下地久美子)

◆団先生、お名前のイメージ通りオチのある話、落語家みたいでお話(話術)にどんどん引き込まれていきました。私の活動している「おやこ劇場」というところは“子どもと遊び”もひとつの柱として取り組み活動しているところなので、とても「遊び」という今回のテーマに興味をもち、確信をもち聴きました。子どもの目線でお話を伺うと、遊びを知らない子どもたちの多さと、それに気づかない親の多さの現実が明確化し、遊びの大切さをもっと活動の中で実感してもらいたい(大人・子ども・・・)とますます思いました。(正会員 堀江由里)

◆生きることを楽しむこと、今を楽しめるように生きることの大切さを改めて感じました。楽しむことと遊ぶことは“生きる”原動力ですものね!!

◆大人数で輪になって話すのは相当ひさしぶりでした。ただ話を聞くだけじゃなくて参加してる感じがするのは、この形ならではだなと思いました。働くことと遊ぶことをキーワードに書いたのは私でしたが、今日は話をききたいと思ってきたので、そこから広がるさまざまな話を聞けて満足でした。働くことと遊ぶことに異質なものを感じてはいますが、どちらも楽しくやっていきたいと思っています。

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(ニュースレター第12号/2005年8月)

 

 


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