活動会員 瀧川由美子
2005年9月3日(土)に、DV親子派遣プログラム実施に向けてのミーティングを女性ライフサイクル研究所・京都支所で行いましたので、ご報告いたします(参加者9名)。今回は新人?会員の私が拙いミーティング報告をさせていただくことになりました。初めての事ばかりですので、この報告を書くのもドキドキ状態ですが、内容とも新人ということでお許しください! しかしながら、私にとってミーティングの参加は、初めて出会うスタッフの方々から様々な刺激を受ける楽しい機会となりました。
今回のミーティングまでには、リニューアルされたHPの会員掲示板でプログラム内容の調整が行われていました。今回は、1.プログラムの内容の詰め、2.参加者の申し込み状況報告、3.役割分担、4.母親、子ども担当に分かれての話し合い、5.今後の活動についてのアナウンスというプログラムにしたがい、活気のある話し合いを、大好き(個人的にチョコ!)なお菓子、お茶を飲みながら楽しく行いました。
10月のプログラム派遣まで後1ヶ月! ミーティングでも現時点での参加者の人数や簡単な親子の背景も報告され、いよいよ派遣プログラムの実施に向けて最終スパートがかかっていることを痛感しました。私自身、個人的に初めてのプログラムの参加で右も左もわからないまま、ドキドキ、ワクワク状態でミーティングに参加させていただいています。今回、母親と子どものパート各々に分かれての話し合いが行われましたが、私も子どもチームに加わりました。いよいよチームの一員として微力ながら活動させていただけるのだなあと先輩スタッフの方々の凛々しく輝いているお顔を眺めながら、一人感慨にふけって(?)いました。また、今回のプログラムに参加させていただく上には、母子の安心と安全を守る責任も一緒に担わせていただくことになり、身の引き締まる思いもしました。
今後とも安心とつながりのコミュニティづくりにスタッフの方々と一緒に貢献できたらなあと心から思えたミーティングでした!
(ニュースレター第13号/2005年11月)